銀座 飛雁閣 アフタヌーンティー

銀座8丁目 飛雁閣 ■5/6(金) ランチ ■アフタヌーンティー 7,700円 今日のランチは、中華の飛雁閣。8丁目スワロフスキーの、ジュエルボックスビルの9階です。 ここのサイトには初めて記事をあげますが、オープンしてすぐに伺っているので、10年以上ぶりの2回目の訪問。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

案内

メニュー

高級店の部類に入るため、ランチのコースは、だいたい7,8千円くらいの価格帯。 今日注文したのは、お店のホームページで見かけたアフタヌーンティー7700円を予約しての訪問です。アフタヌーンティーと言っても、ハイティースタンドにデザートやサンドイッチが出てくるわけではなく、飲茶コースに近い内容です。

料理

最初の点心は、エビ蒸し餃子と焼売。 次は、評判高い小籠包。 ここの小籠包は、皮が薄くて、中から汁がじゅわっと、おいしいやつです。 小籠包に限って言えば、私の中では、ここのが一番です。 香り高い、干ししいたけスープ。 揚げ点心が3つ。 春巻き、餃子ボールに、チャーシューパイ。 熱々の蒸し点心は、湯葉巻きとブロッコリーの蒸しもの。 お食事は、麺類で、海鮮冷麺。 麺はゴマダレにつけていただきます。 おもしろかったのが、残ったゴマダレは捨ててしまうのでなく、お蕎麦の蕎麦湯のように、スープで割っていただきます。すべて使い切る精神は、なかなか良いと思います。 食後のデザートは、温かいデザートの、カステラのマンゴーソースがけ。 冷たいデザートの、黒胡麻、小豆、ココナッツミルクの香港風ようかん。 そして、食事といっしょにたくさんのお茶が楽しめます。 出てきた順に、鉄観音皇茶、冷たい紅茶、龍井茶、プーアル茶、温かい紅茶、ハーブティー。

店内

普通の大広間ではなく、なぜか個室をあてがっていただく。

最後に

お茶だけでも、6種類出てくるので、十分楽しめる内容になっているかと思います。 お料理については、やはり特出しているのは、小籠包。これを目当てに伺っても良いと思わせる内容です。また、今日のメニューにはありませんでしたが、ここのフカヒレの姿煮はとてもおいしくおすすめです。 今日いただいた内容のアフタヌーンティーは、6/30まで。 最近、ちょくちょく内容を変えて、飲茶チックなアフタヌーンティーをやっているので、飲茶好きなかたは、お店のホームページをチェックしておくと良いと思います。